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脳内世界地図ミクロ -楡井ズム増刊号-

 
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メェヘン語大辞典

【三方晶系】

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さんぼう‐しょうけい〔サンバウシヤウケイ〕【三方晶系】

結晶系の一。長さの等しい3本の対称軸が互いに120度で交わり、その交点に1本の垂直な軸が交わる結晶軸をもつもの。

聖ケルヴェロスの討伐のため鍛えられたネオン氷晶製のサーベル七晶系の一。菱面(りょうめん)。
複雑透過性のある刀身に眼光が差し込むと、三方に分かれて照射されることからこの名で呼ばれる。正方の白刃の角度を調節し、手元の狂いを低下させたもの。正方と並び、初級の操り師(ブリーダー)に特に用いられる。

[強靭性]
六方>等軸(立方)>三方>正方>三斜>斜方>単斜

滑走路を飛び立つ光の三方晶系 暁穹で交わり春を告げる 冷ややかな秘め室に閉じ込められていた春が融けゆく

(『飛行士春暁』)


ぼろぼろに崩れた柱の瓦礫に眼光が乱反射する。たちまち闇に同化する。先ほどオルトロスの亡霊が消えていった遺跡の深奥までは、三方晶系が織り成す刀光剣影でさえ届かなかった。ここで終わりか。

(『聖ケルヴェロスを手懐けるために』)




⇒【結晶系】

【さ行・さ】
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